サッカーJ2リーグ第4節は3月9日、7試合が行われ、ジュビロ磐田はアウェーでカターレ富山と対戦、1-3で敗れ、リーグ戦連敗となりました。
前節、今季初黒星を喫した磐田の今節の相手はJ2昇格組の富山、連敗は許されないゲームでしたが、前半5分、CKからDF松原后、10分にはFWマテウス・ペイショットのヘディングシュートと決定機を作りますが、ともに相手GKの好守に阻まれます。すると、33分、ゴール前でのパスミスから、最後は富山FW松田力に決められ、0-1で前半を折り返します。
磐田は26分、右サイド、MFジョルディクルークスのクロスにマテウス・ペイショットが頭で合わせ同点とします。しかし、磐田は30分、富山に勝ち越されると、36分にもダメ押し点を奪われ、昇格組に力負けを喫した磐田、開幕連勝からの痛い連敗となりました。
【明治安田J2リーグ第4節:富山県総合運動公園陸上競技場:7,580人】
ジュビロ磐田1(0-1、1-2)3カターレ富山
<得点者>
【磐】マテウス・ペイショット
【富】松田力、碓井聖生、神山京右