静岡おでんの名店など過去最大60店舗以上が出店「静岡おでん祭」をPR=静岡市

2025年2月28日から静岡市で開かれる食のイベントをPRしようと、2025年2月21日、主催者が静岡市を表敬訪問しました。

静岡市の難波喬司市長のもとを訪れたのは、2月28日から静岡市葵区の「青葉シンボルロード」で開かれる「静岡おでん祭2025」の実行委員会のメンバーです。

2025年で19回目を迎える「静岡おでん祭」は、静岡が誇るソウルフード「静岡おでん」をはじめ、全国各地のご当地おでんを楽しめるイベントです。

2025年は過去最多の64店舗が出店する予定で、26万人の集客を見込んでいるということです。

実行委員会の藤嶋慎太郎委員長は、県内の若者を対象に「好きなおでんの具」を調査したところ、静岡の『黒はんぺん』が8位だったことに触れ、「今後は黒はんぺんの認知度をあげていきたい」と難波市長に意気込みを話しました。

「静岡おでん祭2025」は、2月28日から3月2日までの3日間、静岡市葵区の青葉シンボルロードを中心に開かれます。

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