菊川市長選は現職と新人の一騎打ち選挙戦に突入

任期満了に伴う菊川市長選が1月19日告示され、現職と新人による一騎打ちの選挙戦が始まりました。

菊川市長選に立候補したのは、届け出順に新人で投資家の横山正文候補・57歳、現職で2期目を目指す長谷川寛彦候補・63歳です。

<新人 横山正文候補(57)>
「菊川市の子どもたちの未来はわたくしが必ず切り開いてみせる」

横山候補は、学習環境の充実などのほか起業支援を通した地域の活性化を訴えます。

<現職 長谷川寛彦候補(63)>
「今一番の課題は、やはり少子化です。子どもを望んでいる方には全国トップレベルの不妊治療の支援をしていきたい」

長谷川候補は、少子化対策などに加え駅周辺の整備を軸にした賑わいづくりを掲げています。菊川市長選の投票日は1月26日で、即日開票されます。

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