「車とぶつかった」と話す 歩道に座りこんだ状態の男性を発見 腰椎骨折のけが 目撃情報などを求める=静岡・袋井警察署

静岡県袋井市で1月15日明け方、歩道上で動けなくなっている男性が発見されました。

発見されたのは、43歳の男性です。警察によりますと、男性は1月15日午前2時ごろから午前4時ごろまでの間、袋井市川井の交差点付近の歩道上で座りこみ、動けなくなっていたということです。通行人が動けなくなっている男性を発見し、近くの消防署に運び、警察に通報しました。

男性は、腰の骨を折るけがをしていて「車とぶつかった」と話しているということです。警察は、事故の恐れがあるとみて詳しい経緯を調べるとともに、目撃者など、当時の状況について情報を求めているということです。

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