誰もが平等に参加できるインクルーシブスポーツを推進するため、浜松市とプロスポーツチームなどが連携していくことで合意しました。
インクルーシブスポーツの推進について合意したのは、浜松市とジュビロ磐田やくふうハヤテベンチャーズ静岡、三遠ネオフェニックスなど16団体です。
インクルーシブスポーツは障害の有無や性別、文化的な背景などに関係なく平等に参加できるもので、誰もが生きやすい社会をつくるための取り組みとして期待されています。
これまで浜松市はそれぞれのチームと連携してインクルーシブスポーツの推進を図ってきましたが、新たに設立した「はままつインクルーシブスポーツ連携プラットフォーム」で全てのチームとグループで連携し、さらなる発展を目指していきたいとしています。
今後、インクルーシブスポーツを体験できるイベントの開催やマッチングのためのアプリやWEBサイトの構築などを視野に入れているということです。
