「熱狂、心たぎらせてもらいたい」J3アスルクラロ沼津・中山雅史監督ら来季への決意語る=静岡

J3アスルクラロ沼津の中山雅史監督らが12月3日、静岡新聞SBSを訪れ、2024シーズンを総括しました。

3日、シーズン終了の報告で静岡新聞SBSを訪れたのは、アスルクラロ沼津の高島雄大社長と中山雅史監督です。

J3のアスルクラロ沼津は2024シーズン、中盤にJ2自動昇格圏の2位まで浮上しましたが、終盤に失速し10位でシーズンを終えました。

<アスルクラロ沼津 中山雅史監督>
「攻めの形のところでかなりいい形もできていましたし、それをどれだけ持続できるのか。やはり来てくれた人たちが笑顔で帰ってもらいたい、そして熱狂してもらいたい、心をたぎらせてもらいたい」

中山監督は2025シーズンの続投が決まっていて、監督3年目でのJ2昇格を目指します。

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