ミス・インターナショナル世界大会出場の各国代表 蒔絵の伝統技法など体験=静岡・MOA美術館

ミス・インターナショナルの各国の代表が静岡県熱海市のMOA美術館を訪問し日本の文化に触れました。

熱海市を訪ねたのは、11月12日夜に東京で開かれるミス・インターナショナル世界大会に出場する中国、フランス、ウクライナなど21の国と地域の代表です。

文化交流や芸術体験などを通して日本の良さを世界に伝えてもらおうと、71人の代表者が各地を回りました。

MOA美術館では、蒔絵の金粉をまく作業など伝統技法を体験しました。

<ハワイ代表 メロディー・ヒガさん>
「天然素材を利用した蒔絵があって、とても美しく思いますし、こういった文化をもっと広めたらなと思います」

ミス・インターナショナル世界大会は12日夜、東京で開催されます。
 

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