酒気帯び運転の疑いでタンザニア国籍のトラック運転手を逮捕 3台絡む追突事故で発覚=静岡・沼津市

酒気帯び運転をしたとしてタンザニア国籍の40代の男が逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、静岡県清水町に住むトラック運転手の男(41)です。

警察によりますと、男は2024年10月16日午後0時半頃、静岡県沼津市で酒気帯び運転をした疑いが持たれています。

事件は男が、車3台が絡む追突事故を起こしたことで発覚。男が軽トラックを運転中に、前に停車していた軽乗用車に追突し、さらに追突された軽乗用車が前に停車していた乗用車にも衝突したということです。

警察はこの事故によるけが人の有無とけがの程度を調べています。

男は容疑を認めていて、警察は男が酒を飲んだ後に軽トラックを運転したと見て捜査を進めています。
 

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