「金の力で政治がゆがめられないよう」次期衆院選 共産党が2名の議員経験者を擁立へ【静岡5区・8区】

共産党は次の衆院選で静岡5区と8区に候補者を擁立すると発表しました。日本共産党の静岡県委員会は9月27日会見を開き、次の衆院選の静岡8区に平賀高成氏、静岡5区に下山一美氏を擁立すると発表しました。

8区の平賀氏は浜松市出身で1996年から衆議院議員を1期、2015年からは県議会議員を1期務めました。

新しい政治の流れをつくっていくと意気込みを語りました。

<日本共産党 平賀高成氏>
「お金の力で政治がゆがめられることがないような日本を作るために全力で頑張りたいと思います」

5区の下山氏は静岡県三島市出身で1995年から三島市議を6期務めました。

地方行政の経験などを生かし、自然の保全や災害対策、小・中学校の給食の無償化などに力を入れたいと訴えました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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