サッカーJ2リーグ第30節が9月7日に行われ、清水エスパルスは、ホームで3位V・ファーレン長崎と対戦、先制されたものの、後半FWルーカスブラガのゴールで追いつき、1-1で引き分けました。これで清水はホームでリーグ戦14戦負けなしとなりました。
前節は台風10号接近の影響で中止となり、暫定2位の清水は2週間ぶりのゲーム。前半24分に長崎MFマテウス・ジェズスに先制点を奪われ、0-1で前半を折り返します。清水は後半5分、MF乾貴士のスルーパスに反応したFWルーカスブラガが今季8点目となるゴールを挙げ、同点とします。
清水はその後も勝ち越しを目指しますが、ゲームは1-1のままで終了。清水は勝ち点1を積み上げ、暫定ながら自動昇格圏の2位をキープ、さらにリーグ戦ホーム無敗記録を14に伸ばしました。
【J2リーグ第30節=IAIスタジアム日本平:16,575人】
清水エスパルス1(0-1、1-0)1V・ファーレン長崎
<得点者>
【清】ルーカスブラガ
【長】マテウス・ジェズス



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