夏の高校野球静岡大会で優勝し、26年ぶりの甲子園出場を決めた掛川西高校の選手らが静岡県庁などを訪れました。山下キャプテンは「大好きな仲間と1日でも長く野球をしたい」と意気込みを語りました。
静岡県庁を訪れたのは、26年ぶりに夏の甲子園出場を決めた掛川西高校野球部の選手や監督たちです。山下陸人キャプテンは「静岡107校の思いを背負って、甲子園でも泥臭い野球を体現していきたい」と意気込みを語りました。増井副知事は、「掛川西高校の野球を全国に見せて欲しい」と激励しました。
<掛川西高校野球部 山下陸人主将>
「甲子園という舞台で野球ができるので、大好きな仲間と1日でも長く野球ができるようにしっかり準備をして、ベストな状態で試合に臨めたらいいなと思います」
ナインらはその後、静岡新聞・SBSの本社も訪れました。静岡大会の優勝を報告すると、活躍を伝えた静岡新聞紙面の特製パネルなどが贈られました。夏の甲子園は8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。
「ベスト8いくぞ!お~!」