
飯塚翔太 パリ五輪代表内定 史上2人目の4大会連続出場へ 太田智樹、斉藤真理菜は初めての五輪へ

日本陸上競技連盟は7月4日、パリオリンピックの代表内定選手を発表し、静岡県勢では200mの飯塚翔太選手(ミズノ=御前崎市出身)、男子10,000mの太田智樹選手(トヨタ自動車=浜松市出身)、女子やり投げの斉藤真理菜選手(スズキアスリートクラブ)が選ばれました。
33歳のベテラン・飯塚選手は、日本男子短距離では朝原宣治選手以来となる、史上2人目の4大会連続出場、浜松日体高出身の太田智樹選手、斉藤真理菜選手はともに初めてのオリンピック出場となります。


陸上競技で静岡県勢の選出は、競歩の池田向希選手(旭化成=浜松市出身、浜松日体高出)、川野将虎選手(旭化成=小山町出身、御殿場南高出)に続き、あわせて5人となります。


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