梅雨入り後も暑い日が続く中、静岡県下田市の保育所では7月2日、プール開きが行われ、園児たちの明るい声が響きました。
下田市の下田保育所では2日午前、4歳児クラスの4人が2024年初めてプールに入りました。
ほかの人を押さないなど、水遊びをするための約束事を教わった後、屋上にあるプールに入りました。
子どもたちは最初のうちは水が冷たくて、叫んでいましたが、慣れると輪をくぐったり宝探しをしたりして、楽しんでいました。
<園児>
Q今日のプールはどうだった?
「楽しかった」
「めっちゃ冷たい」
<下田保育所 藤井さとみ園長>
「水が怖いと感じている子供たちもいるので、下田は海が近くなので、海とかプールで思いっきり遊べるようになるといいかなと思います」