“小さい頃からバスケに触れられる環境を”元プロ選手がボールやゴールを寄贈する活動始める=静岡

静岡市清水区出身の元プロバスケットボール選手が、バスケットゴールとボールを寄贈する活動を始めました。

静岡市清水区のさくら幼稚園にバスケットゴール2台とボール5個をプレゼントしたのは、地元出身の元プロバスケットボール選手、大澤歩さんです。

大澤さんは「全ての子どもたちが小さい頃からバスケットに触れられる環境を作りたい」とこの活動を始めました。

<園児>
Q.きょうはどうでしたか?
「楽しかった」
Q.どんなところが楽しかった?
「シュートするところ」

<大澤歩さん>
「小学校に入ってスポーツをしたいと思ったときに、これがきっかけでバスケットボールを選んでくれたらより嬉しい」

大澤さんは今後、県内の幼稚園と保育園にバスケットゴールとボールを寄贈していくということです。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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