
「くねくねのところが楽しかった」菜の花迷路が完成 子どもたちが探検楽しむ=静岡・富士市

静岡県富士市の耕作放棄地に菜の花の迷路が完成し、地元の子どもたちが探検を楽しみました。
「こっちだよ。ぜったいこっち」
菜の花に囲まれながら探検を楽しむ子どもたち。富士市大淵に作られた菜の花の迷路です。この迷路は、富士市で農地の保全などに取り組む団体が多くの人に美しい景観を楽しんでもらおうと作りました。
使われなくなくなり放置されていた農地を有効活用しました。
4月23日は、富士市と富士宮市内の幼稚園児約80人が訪れました。
<園児>
「くねくねのところが楽しかった」
<園児>
「きれいだった。やったーっていう気持ちになった」
<次郎長ネットワーククラブ 大久保信一さん>
「楽しく遊んでもらって、2回も3回も迷路遊びをして、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんとまた来てくれれば」
子どもたちは、初めて体験する菜の花の迷路を夢中になって楽しんでいました。
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