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バスケットボールの全国高校選手権は26日、東京体育館で男子3回戦が行われ、藤枝明誠が111-70で八王子(東京)に完勝しました。持ち味の堅守速攻で前半を42-19と圧倒。後半もリードを広げました。

エース赤間賢人選手は21得点。秋のU-18(18歳以下)トップリーグで成長した斎藤佑真選手、大塚絢心選手が攻守で存在感を発揮していて、金本鷹監督も「安定感が出てきました。頼もしいです」と手応え十分です。
27日の準々決勝は昨年の優勝チームであり、準決勝で敗れた開志国際(新潟)と対戦。ロードプリンス選手は「静岡からこの場所に勝ちに来ました。もう負けることはできません」と闘志を燃やしていました。
