サッカーJ2ジュビロ磐田の1年でのJ1復帰に貢献し、年明けからベルギーのクラブに移籍する後藤啓介選手(18)が、浜松市内の母校をサプライズ訪問しました。
12月22日、浜松市立曳馬中学校を訪れたのは、ジュビロ磐田のフォワード後藤啓介選手です。2023シーズンからトップチームに飛び級で昇格した現役高校生の後藤選手は、ジュビロを1年でのJ1復帰へと導き、その活躍が認められ、2024年1月からベルギー1部のアンデルレヒトに期限付きで移籍することが決まっています。
移籍を目前に控えるなか、母校を訪れた後藤選手は、後輩たちに夢を持つことの大切さなどを伝えました。
<ジュビロ磐田 FW後藤啓介選手>
「夢を持つことでより生活が充実すると思うし、(目標が)明確になって、今後進む道も決めやすくなると思うので、生徒のみなさんに響いてくれたらと思い、話をした」
後藤選手は、2024年1月2日からアンデルレヒトに合流するということで、海外での飛躍が期待されます。










