「どうぶつの絵コンクール」の表彰式 応募作品は約2万4000点 最高賞はアリクイを描いた作品=静岡市

子どもたちが生き物の魅力を描く「どうぶつの絵コンクール」の表彰式が静岡市で開かれました。

2023年の「どうぶつの絵コンクール」には園児と児童らの作品、2万4074点の応募がありました。

11月18日、その中から特別賞を受賞した子どもたち12人に賞状などが手渡されました。


最高賞の県知事賞に選ばれたのはアリクイを描いた浜松市立和田小学校1年渡邉太晴さんの「きょうはごちそうだ!」です。

長い舌でアリを食べる姿を見たことへの「驚き」が絵に上手く表現されていると評価されました。


受賞作品は12月1日から2024年3月31日まで裾野市の富士サファリパークで展示されます。

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