「ブルターニュの光と風」展 来場者1万人でセレモニー 図録など記念品贈る=静岡市美術館

静岡市美術館で開かれているフランスのブルターニュ地方を描いた絵画展の来場者が10月11日、1万人に達し、セレモニーが開かれました。

フランス北西部ブルターニュ地方の豊かな自然やケルト民族由来の独自の文化を描いたクロード・モネなど45人の作品が展示されているこの絵画展。1万人目の来場者となった静岡市葵区の岩崎完治さん、弘子さん夫妻に絵画展の図録や菓子などの記念品が贈られました。

<岩崎弘子さん>
「まさかね、こう(1万人目に)なると思わなかったので、とっても幸せです」

<岩崎完治さん>
「絵はやっぱりいいですよね。昔のヨーロッパの風景が見られて」

この絵画展は10月22日まで開かれています。

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