
毎年、全国から多くの海水浴客が訪れる静岡県牧之原市の静波海水浴場と、さがらサンビーチが2023年シーズンは7月14日に海開きすることが決まりました。2022年に引き続き、例年より2週間ほど遅らせての海開きです。
これは牧之原市の海水浴場運営委員会(会長:杉本基久雄牧之原市長)が5月10日、決定しました。
遊泳できる期間は両海水浴場ともに7月14日から8月31日までで、ライフセーバーの確保が難しかったことなどから、2022年シーズンに続き海開きを例年より2週間ほど遅らせました。
さがらサンビーチは2022年シーズン、海の家が出店せず、キッチンカーなどが海岸ににぎわいをもたらしていましたが、2023年シーズンは1軒の海の家が営業を予定しているということです。