2025年は12月の開催となった「SBSカップ国際ユースサッカー」。これまで48回開催され、ユース世代の国際大会として長い歴史を持ちます。
そんな今大会は日本のサッカーの発展とともに、これまで数多くのヒーローを輩出してきました。
「みなスポ」では事前特集を放送、第1回目は、この大会からはばたいていったヒーローたちの当時のプレーを集めました。
みなスポ SBSカップ企画 第2回は、来シーズンからのJ内定が決まっている、静岡ユースの注目選手5人を紹介します。
【清水エスパルス加入内定】
土居佑至(どい・ゆうじ)選手(清水エスパルスユース3年)
針生涼太(はりう・りょうた)選手(清水エスパルスユース3年)
【ジュビロ磐田加入内定】
石塚蓮歩(いしづか・れあ)選手(ジュビロ磐田ユース3年)
甲斐佑蒼(かい・ゆうあ)選手(ジュビロ磐田ユース3年)
【藤枝MYFC加入内定】
山﨑絢心(やまざき・けんしん)選手(富士市立高3年)
3回目は、元ジュビロ磐田で日本代表チームのコーチを務める名波浩さんと、同じく元ジュビロ磐田で、現在もオーストラリアでプレーしている大井健太郎選手のトークショーの様子をお伝えします。トークショーではこの大会出場時の思い出を語りました。
また、「今年出場するU-18スペイン代表に注目してほしい」と名波さんは話します。
2010年、この大会にスペインが出場した際、そのメンバーの中にその後スペインのA代表に名を連ねるイスコ選手がいて、そのプレーに衝撃を受けたと言います。
世界の強豪として名高いスペインですが、その未来を背負う選手が今回静岡に来るかもしれないということで、大いに期待しているといいます。