第3回は、清水エスパルスユースで2年生ながら10番を背負う、矢田龍之介(やだりゅうのすけ)選手を紹介しました。展開力に秀でたボランチは、U-17日本代表にも選手され、AFC U-17アジアカップでは大会2連覇に貢献。4月にはトップチームデビューも果たし、堂々たるプレーを見せた若き才能がどんなプレーを見せてくれるのか?期待です。
第2回は、静岡学園の選手2名を紹介しました。1人目は、インターハイ静岡大会決勝で同点ゴール、逆転ゴールを決めた神田奏真(かんだそうま)選手。プレミアリーグでも12得点をあげ、現在得点ランキング2位と抜群の得点力を誇ります。2人目は、静岡学園のキャプテンを務める中村圭佑(なかむらけいすけ)選手。安定したセービングと適格なコーチングでチームを支える守護神。昨年のSBSカップでは、U-18日本代表メンバーとして出場。SBSで活躍し更なる高みを目指します。
第1回は、磐田U-18の選手2名を紹介しました。1人目は、磐田U-18で背番号10を背負い、トップチームの公式戦で初得点も決めた舩橋京汰(ふなはしきょうた)選手。裏への抜け出しと左右のどちらでも決められる決定力が武器です。2人目は、ジュビロ磐田のクラブ最年少出場記録を更新した川合徳孟(かわいとくも)選手。磐田U-18の監督も絶賛する彼のラストパスのアイデア、技術は必見。将来は海外でプレーすること。SBSカップで活躍し、夢への階段を駆け上がります。