第1試合(16:00 K.O.)
2 前半 0
0 後半 0
【26分】金子 翔太 (U-18日本代表)
【29分】関根 貴大 (U-18日本代表)
第2試合(18:20 K.O.)
1 前半 1
2 後半 1
【19分】中野 誠也 (静岡ユース)
【64分】マキシム・エルマコフ (U-18ロシア代表)
【76分】梅村 晴貴 (静岡ユース)
【80分】土居 柊太 (静岡ユース)
【80+3分】デニス・ダヴィードフ (U-18ロシア代表)
第1試合(16:00 K.O.)
2 前半 0
0 後半 0
【26分】金子 翔太 (U-18日本代表)
【29分】関根 貴大 (U-18日本代表)
第1試合(16:00 K.O.)
0 前半 0
1 後半 0
【71分】梅村 晴貴 (静岡ユース)
第2試合(18:20 K.O.)
2 前半 0
2 後半 0
【15分】 金子 翔太(U-18日本代表)
【19分】 金子 翔太(U-18日本代表)
【44分】 越智 大和(U-18日本代表)
【58分】 北川 柊斗(U-18日本代表)
第1試合(15:00 K.O.)
0 前半 0
1 後半 0
【79分】KAWABE Hayao (U-18Japan)
第2試合(17:20 K.O.)
0 前半 1
1 後半 0
4 PK 5
【4分】デニス・ダヴィードフ (U-18ロシア代表)
【44分】ダルベナス・ルイス (U-18ウルグアイ代表)
W杯南アフリカ大会で4強入りし、古豪復活を印象づけたウルグアイ。ブラジル、アルゼンチンというサッカーの“2大王国”に挟まれた人口330万人の小国の粘り強いサッカースタイルは、南米でもひと味違った個性を発揮している。
18歳以下を年代の境とする国内代表は組織化されていないため、今回は17歳の年代が主体。U−15の時代から一緒にトレーニングを積むメンバーたちは、今回のSBS杯をUAEでのW杯(U−17)に向けた絶好の腕試しの場と捉える。
選手たちが選んだという主将はDFのブスチアッソ。「丁寧なコミュニケーションをする人物」(チーム首脳)で、精神的な柱。縦横無尽に動き回る技巧派FWのメンデスもチームの要。ブスチアッソと所属クラブが同じで、リズム感の合う2人がチームの攻守を先導している。
(2013年8月14日付 静岡新聞朝刊より)
2015年のU−20W杯での決勝進出を狙い、09年12月に編成し、経験を積み重ねてきた。直近の大会ではスロバキア、ベルギー、ノルウェー、ロシアの4カ国が出場した国際スロバキア杯で優勝し、地力を証明している。
主将のDFレベンコ、堅守のGKバシュティンが守りの軸。ディフェンスから攻撃への素早い動きを重視したサッカーが身上。
5年後の2018年にサッカーW杯を自国で開催するロシア。開催国にふさわしい成績を残せるかは現在のU−18の世代の成長が一つの鍵を握るだけに、今回来日するメンバーへのロシア国民の注目度も高い。
ロシアのSBS杯国際ユース出場は日韓W杯翌年だった03年以来11年ぶり。前回は日本、ベルギー、静岡ユースの後じんを拝し、4位だった。その雪辱を果たせるか。
(2013年8月14日付 静岡新聞朝刊より)
2015年に開かれるU−20W杯での躍進を大きな目標にしている。J1磐田や日体大を率いた鈴木政一監督を迎え、13年3月に始動した。キャンプや、7月の中国遠征などを経て本格稼働し、今回のSBS杯が初めての大会出場。
まだチームづくりの途上にあり、キャプテンも試合ごとに変えている。「全員でボールを奪い、全員で得点するトータルフットボール」を標榜(ひょうぼう)する。県勢では三浦(清水)、高木和(清水ユース)らの活躍が楽しみ。来期の清水入りが決まっている金子(JFAアカデミー福島)は7月のU−20対J1大宮の練習試合で1得点を挙げている。
日本は世界ユース選手権の時代を含め、U−20W杯に07年まで7大会連続で出場したが、09年大会から遠のいた。4大会ぶりの出場に向け、幸先の良い結果を残したい。
(2013年8月14日付 静岡新聞朝刊より)
2010年12月の合宿で始動した。翌年の山口国体少年男子(16歳以下)で千葉との両県優勝を飾り、7年ぶりに王座を奪還。当時の顔触れを軸に、メンバーを入れ替えながら活動してきた。最終目標のSBS杯「優勝」を成し遂げ、有終の美を飾りたい。
主将のDF鈴木(清水ユース)は高い統率力の持ち主。守備の要として献身的なプレーでチームを引っ張る。攻撃のキーマンは高い技術を誇るMF梅村(磐田ユース)。同じチームに所属するFW中野とのコンビで、どれだけゴールを決めるかが勝負の行方を握りそうだ。
チームスタイルは攻守両面でのハードワークが基本。全員が高い守備意識を持ってボールを奪い、素早い攻撃への切り替えで相手DFの背後を狙う。テンポの良いボール回しからのサイド攻撃も魅力だ。
(2013年8月14日付 静岡新聞朝刊より)
SBSカップに出場し、現在Jリーグや日本代表で活躍している選手がたくさんいます!
2013年のCMはSBSカップ出場経験を持ち、チームで活躍中の選手をジュビロ編とエスパルス編でまとめました。
未来の日本代表、Jリーガーが今年の大会にもいるはず!ぜひ注目してください!