「どんなに苦しい場面も全員でこの冬を乗り越えてきた」2年ぶり6度目のセンバツ出場 常葉大菊川ナインが決意語る

2025年3月に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する常葉大菊川高校のナインが2月26日、静岡新聞・SBSを訪れ、甲子園での健闘を誓いました。

2年ぶり6度目のセンバツ出場となる常葉大菊川高校野球部。2024年秋の静岡県大会で優勝、東海大会でも準優勝と結果を残しました。チームを率いるのは18年前のセンバツ優勝メンバーの石岡諒哉監督です。

<常葉大菊川 石岡諒哉監督>
「そんなに飛びぬけた選手はいないが、どの選手が試合に出ても力を発揮する能力を持っている」

打線を引っ張るのは県大会で打率6割を超えた、橘木千空キャプテンです。

<常葉大菊川 橘木千空主将>
「どんなに苦しい場面も全員でこの冬を乗り越えてきた粘り強さをチームの持ち味として、優勝に向けて勝ち進んでいきたい」

春のセンバツ高校野球の組み合わせ抽選会は3月7日、開幕は3月18日です。

「絶対勝つぞ!おー!」

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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