2024年6月にポルトガルのクラブからJFLのアトレチコ鈴鹿に復帰したキングカズこと三浦知良選手が2年ぶりに故郷・静岡のピッチに立ちました。
鈴鹿サポーターはもちろん、地元・静岡のサッカーファンの注目も集めるレジェンドは、後半15分から出場し、自らが持つJFL最年長出場記録を更新します。最前線で走り回りますが、見せ場を作ることはできず、試合はHondaFCが2対0で勝利しました。
<アトレチコ鈴鹿 三浦知良選手>
「きょうもたくさんのサポーターの方々が集まってくれて、その人たちの前で30分くらいプレーできたことを非常にうれしく思うし、みなさんに感謝している。まだあと5試合残っているので、さらにいい状態でプレーできるように自分自身をしっかり持して、残り約1か月間しっかりと最後までやりきりたい」