3月15日金曜日に開幕を迎えた静岡県内初のプロ野球チーム「くふうハヤテ」。公式戦初勝利を目指しました。

ホームにオリックスを迎えながら連敗で臨んだ、3月17日の一戦。初回、ワンアウトランナー3塁のチャンスで3番・ブラウリオ。この当たりがタイムリー内野安打になり、先制点をあげます。

くふうハヤテの先発は、2024年春大学卒業の奥田域太。毎回ランナーを背負いながらも粘りのピッチングで、6回を1失点におさえマウンドをおります。
1対1で迎えた7回からマウンドに上がったのは独立リーグ出身の藤本。ヒットとフォアボールで満塁とされると…ピンチを抑えきれず、その後も得点を許してしまった、くふうハヤテ投手陣。記念すべき開幕カードは合計26失点の3連敗と、厳しい船出となりました。



























































