中遠
磐田市・袋井市・掛川市・菊川市・御前崎市・森町
遠州三山と呼ばれる寺(法多山、可睡斎、油山寺)や遠江国一宮 小國神社など、数多くの史跡と自然が残る。遠州灘海岸に広がる太平洋側最大級の浜岡砂丘と緑茶の一大生産地:牧之原台地、御前崎港は全国有数の生カツオの水揚げ量を誇る。江戸時代に山内一豊が築城し、天守閣は日本初の本格木造復元された掛川城も見逃せない。
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1 - ゆっくり時を刻む自然が魅力
- 御前崎は静岡県の最南端に位置し、多くの自然が残る。御前崎灯台近くには、地球が丸く見える眺望抜群の展望台が設けられ、豊かな自然を身体中で体感できる。また、浜岡砂丘は太平洋側最大級の砂丘で、強風が織り成す風紋はとても美しく、独特の景観が楽しめる。
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2 - 長い歴史をもつ遠州の社寺
- 法多山、可睡斎、油山寺は遠州三山と呼ばれ、古くから信仰を集めてきた。その他にも、遠江國一宮として親しまれてきた森町の小國神社、しっぺい太郎の伝説が残る矢奈比賣神社など、霊験あらたかな社寺が多い。厄除け、学業成就、縁結びはもちろん、目の仏様や勝負運向上などユニークな社寺もおすすめ。
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