金谷を元気に、笑顔に 写真・メッセージコンテスト表彰 島田
島田市の金谷地区社会福祉協議会は17日、金谷地域の元気をテーマに写真やメッセージを募る「笑顔と元気のKANAYAコンテスト」の表彰式を同社協事務所で開いた。
コロナ禍で外出の機会が減る中、地域住民が明るい気持ちになる催しとして昨年初めて企画し、ことしで2回目。「笑顔になっちゃう写真部門」では鈴木真弓さん(39)がキャンプ場で川遊びする三女の心絆ちゃん(3)を撮影した作品、100文字以内で自身の気持ちやメッセージをまとめる「元気になっちゃう伝言板部門」では北川明さん(67)がそれぞれ最優秀賞に選ばれ、加藤洋一会長から表彰状を受け取った。
金谷地域在住・在勤者から作品を募り、両部門で計40点が寄せられた。入賞作品は今月末まで同社協事務所に展示する。