年金者組合員が得意の作品展示 富士・中央図書館、11日まで
全日本年金者組合富士支部の文化祭が7日、富士市立中央図書館で始まった。組合員ら45人がそれぞれの得意分野で手掛けた55作品を展示している。11日まで。
富士山などの自然を題材にした絵画や写真、実用性の高い陶芸品や竹細工がずらりと並ぶ。会場の一角には豪華なつるしびな飾りが陣取り、来場者の目を引いている。
塚原一志支部長(71)は「目標を持って一生懸命取り組んだ成果を見て」と話した。
9日は同支部手作り小物の会が、手ぬぐいや帽子作り体験会を開く。