桜もグルメも楽しみたい！河津桜・早咲き桜のさくらまつり

早咲き「あたみ桜」の名所とされる熱海市中心街の糸川遊歩道。
熱海市の市の木として指定されているあたみ桜は、例年1月初めから約1ヶ月、濃いピンク色の花を咲かせます。 カメラ持参で、のんびりお花見しながら散策するのがおすすめ。

日本で最も早咲きの梅として有名な熱海梅園へは、歩いて約20分。3月初めまで469本、60品種の梅が咲き誇り、桜とともに楽しんでみては。

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日本で最も早咲きと言われる「土肥桜」。
大小併せて400本ほどが土肥地区各所に植栽されており、極寒期に見頃を迎えます。
12月下旬から蕾がほころびはじめ、1月上旬に開花し、2月下旬頃まで咲き続け、花びらも大きくかつ全体が紅く染まり、茎が長く一枝に6～7個の花がつくのが特徴です。

期間中は土肥桜まつりが開催され、地場産品の直売やスタンプラリー、土肥桜まつり限定御朱印、ボンネットバスで巡る土肥桜満喫ツアーが行われます。