地域の資源活用した新サービスを提案 中高生と地元企業がタッグ「シヅクリプロジェクト」の一環=静岡

静岡県内の中高生が地元の企業と協力し、地域の資源を活用した新たなサービスを提案する活動の発表会が1月26日、静岡市で開かれました。

この発表会は、若い人に静岡に愛着と誇りを持ってもらおうと、静岡県内の中高生と地元企業がタッグを組んで進められた「シヅクリプロジェクト」の一環で開かれました。

2025年は県内28校、3631人の中高生と30社の企業が参加し、26日は選考に勝ち残った31チームが集まりました。生徒たちが半年かけて考えた新たなサービスをスライドを使いながら発表し、審査員が地域への貢献度や革新性などを評価しました。

グランプリに4つのチームが選ばれ、これらのチームは2月に行われる全国大会に出場します。

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