[ 和菓子 ] 南伊豆町下賀茂 ぱんかふぇ だいまる

素材にこだわり、特殊な技術と精選した原料で作り上げたのが「メロン最中」です。

天保2年（1831年）創業の和菓子の老舗です。平成24年4月にリニューアルし、店名も「大丸堂」から「ぱんかふぇ だいまる」に変更しました。温泉熱を利用したメロン栽培が盛んな下賀茂温泉ならではのお菓子「メロン最中」は、パリッと香ばしい皮の中にメロンエキスを混ぜ合わせた白餡がたっぷり入っていて、一口食べると何とも言えない芳醇な香りが広がります。また南伊豆で育った孟宗竹を用いて、ミネラル豊富な竹炭食品として開発した「竹炭ラスク」と「竹ラスク」も、おすすめの一品です。2月初旬より桜まつりにあわせ、期間限定で「桜ようかん」「桜クッキー」も販売します。