-
- 著者
- 高橋秀樹
-
- 出版元
- 静岡新聞社
-
- 定価(税込価格)
- 1320 円
-
- 発行月
- 2020年06月
-
- ISBN
- 9784783803706
山とけものと猟師の話
全国的に増え続けるシカやイノシシ。山の草木を食べつくし、里で農作物を荒らし、駆除の対象となっている。かつて里山の恵みを享受してきた日本人の暮らしは近代化と共に失われ、里山の荒廃が始まった。山とけもの、そして人の暮らしの間に何が起き、どこへ向かうのか。絡み合う複雑な要因を探り、県内各地に猟師を訪ね歩く。

バックナンバー
-
残土の闇 警告・伊豆山
(2022年12月)
-
焼津かつおぶし物語 地域産業の伝統と革新
(2020年11月)
-
人〈財〉こそが、地域の礎 ―地銀と公立大 連携講座成功の軌跡
(2020年10月)
-
儲かる 農業ビジネス
(2019年11月)
-
地域とゆるくつながろう!-サードプレイスと関係人口の時代ー
(2019年10月)
-
見・聞・録による石橋正二郎伝 ~ロマンと心意気~
(2019年07月)
-
静岡発 人を大切にするいい会社見つけました
(2017年08月)
-
元気!しずおか人
(2017年03月)
-
大化けの極意 人生を変える大化けスイッチ
(2016年10月)
-
ウナギNOW 絶滅の危機!! 伝統食は守れるのか?
(2016年06月)
-
爆買いを呼ぶおもてなし 〜中国人誘客への必須15の常識・非常識
(2015年12月)
-
転機にアクセルを踏む 高田薬局40年の軌跡
(2015年03月)
-
アリババ思想 その時、馬雲は何を語ったのか
(2014年04月)
-
続・浜岡原発の選択
(2013年02月)
-
浜岡原発の選択
(2011年10月)
-
特別報道写真・解説集 いま原発で何が起きているのか
(2011年06月)
-
米と日本人
(1997年09月)
印刷する