沼川沿い 春色に染まる 沼津 6キロ連なる桜並木見頃
沼津市の大諏訪から原の沼川沿いに約6キロ連なる桜並木が見頃となっている。
昭和50年代、ゆかりのある白隠禅師の生誕300年を記念し、松蔭寺(原)の当時の住職や地元住民らがソメイヨシノなどを植樹。今では「白隠桜」として親しまれている。
連日のように眺めるという地元の鈴木順一さんは8日も訪れ、「沼津を代表する春の名所としてにぎわってほしい」と期待する。
(東部総局・田中秀樹)
沼津市の大諏訪から原の沼川沿いに約6キロ連なる桜並木が見頃となっている。
昭和50年代、ゆかりのある白隠禅師の生誕300年を記念し、松蔭寺(原)の当時の住職や地元住民らがソメイヨシノなどを植樹。今では「白隠桜」として親しまれている。
連日のように眺めるという地元の鈴木順一さんは8日も訪れ、「沼津を代表する春の名所としてにぎわってほしい」と期待する。
(東部総局・田中秀樹)