紅白の梅眺め飲食やステージ 恒例「おおひと梅まつり」
伊豆の国市の大仁神社境内と大仁梅林で18日、恒例の「おおひと梅まつり」(実行委員会主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が開かれ、多くの来場者でにぎわった。
紅白の梅の花が咲く中で開かれた「おおひと梅まつり」=伊豆の国市の大仁神社
境内のステージでは地元住民らによる雅楽や踊りが披露されたほか、飲食物の販売ブースが設けられた。来場者は紅白の花をつけた梅を眺めたりしながら、ステージや軽食を楽しんだ。
約80種類600本の梅が植えられている同梅林は現在、見頃を迎えている。暖冬の影響で例年よりも半月ほど早いという。
梅まつりの開催は今年で29回目。
見ごろを迎えた大仁梅林=伊豆の国市