観光
ひとあし早い春を満喫!早咲き桜の特徴である濃いピンク、菜の花の黄色い絨毯、澄み渡った青空…早咲き桜のお花見スポットはどこを切り取っても絵になります。徐々に近づく春の気配を感じながら、とっておきの1枚を撮影してみては。 ※内容は随時更新します
神社と桜の組み合わせは、フォトジェニック間違いなし!
総漆塗りの極彩色を施した華麗な社殿や趣のある鳥居を背景に、1月中旬から3月中旬にかけて境内のあちらこちらで早咲きの桜が見頃を迎えます。※画像は寒桜
例年1月中旬から寒桜が咲き、続いて2月中旬から鮮やかで濃いピンク色の寒緋桜(かんひざくら)、河津桜、大寒桜、実割梅、八房梅、八重桜、しだれ桜など4月初旬まで多種類の桜・梅が目を楽しませてくれます。※画像は寒緋桜
平成17年に静岡市が政令指定都市になるのを記念して、安倍川堤防沿いに107本の河津桜が植栽されました。
例年2月中旬頃から見頃を迎え、「美和桜」として多くの人に親しまれています。
豊かな静岡の自然を感じながらのんびりと散歩をしてみては。
約2kmにわたり、桜のピンク、河川周辺には菜の花の黄色、温泉の白い湯煙と春陽気なコントラストが印象的な絶景を楽しめます。
お花見人力車で風情を感じる「みなみの桜と菜の花まつり」を紹介。
例年2~3月にかけて、南伊豆町の青野川沿いで見頃を迎える「みなみの桜」。
ライトアップした幻想的な夜桜もおすすめです!
坂口谷川沿い(約500m)に、約60本の河津桜が植えられ例年2月中旬頃に見頃を迎えます。
見頃の期間には、提灯のライトアップも行われるので、夜桜も一緒に楽しんでみては。
太平洋側最大級の砂丘「浜岡砂丘」。
浜岡砂丘入口の自転車道路沿いの東西600mに約230本の河津桜が咲き、ひとあし早い春を楽しむことができます。
平坦な道なので、小さなお子さんから年配の方まで安心して散策が楽しめます。
焼津市・朝比奈川左岸沿いを彩る濃いピンク色の河津桜は「山の手さくら」と呼ばれ、地域で親しまれています。
土手には鮮やかな黄色の菜の花やスイセンの花も植えられ、互いを引き立てるかのように咲く花の共演が見事で写真を撮るのにぴったりです!
山の手さくらは、全長約2kmにわたって約200本植えられ、2月初旬から3月上旬にかけて見頃を迎えます。