観光
開山630余年の法華宗本山。国指定重要文化財の本堂、御堂、庭園は必見
開山は永徳3年(1383年)、国指定重要文化財の本堂は、天竺・唐・和三様式の建造物で、室町期の遺構をとどめています。大書院には谷文晁の四季山水の障壁画、襖絵15面があり、奥書院は江戸初期の奥方の住まいを現代に伝えています。庭園は小堀遠州作庭と伝えられる遠州流の庭園で、歌人北原白秋は「水の音ただに一つぞ聞へける その外は何も申すことなし」と詠みました。四季折々の趣があり、特に春は桜の名所となります。静寂な佇まいが現代人の心を癒してくれるでしょう。
※2019年2月に本堂の茅葺屋根の葺き替えが完了しました
<ご利益>
開運厄除をはじめ、商売繁盛、学業成就・合格祈願、交通安全 等
<御朱印・おみくじ情報>
■御朱印有り ■おみくじ有り
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