観光
僧行基が開創したと伝えられる古刹
極楽寺は、養老年間(717年~)に僧行基が開創したと伝えられる古刹で、本尊には行基菩薩が自ら刻まれた阿弥陀如来を安置し、更に多くの秘仏が合祀されています。同寺は、別名「あじさい寺」とも呼ばれ、行基が「極楽へゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と詠んだことにちなんで植えられています。花の見ごろは6月上旬〜中旬、ここにしかない珍しい種類もあります。
<ご利益>
開運厄除をはじめ、無病息災、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願、社業繁栄、商売繁盛、交通安全 等
<御朱印・おみくじ情報>
■御朱印有り ■オリジナル御朱印帳(1200円)
■おみくじ(七福神みくじ)
<おすすめおみくじ・お守り>
■般若心経の湯呑茶碗に温かいものを注ぐと御本尊様とアジサイが浮かび上がるお守り湯呑茶碗が人気です
<おすすめポイント>
■二俣城、松の間の「石ずりの戸」や絵馬天井などがあります
■あじさいまつり期間中は、僧侶により少し笑いをおりまぜた説明(法話)を行います
この情報は、2023年5月25日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
★ご覧の皆さまへお願い!
記載内容が異なる場合はこちらまでご連絡ください。