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2014年9月 7日 21:29
〈 2014年9月7日放送 〉テーマ:ピアニスト「羽田健太郎」特集でお送りしました
今週は作曲家、編曲家の羽田健太郎さんの特集でした。
渡る世間は鬼ばかりメインテーマですよね。羽田健太郎さんの作曲ですね。
コンサート会場からお茶の間まで幅広い活躍をしました。
2007年6月2日、肝細胞癌のため58歳で逝去されました。
1.恋人よ 五輪真弓 (1980年・昭和55年)
2.勝手にしやがれ 沢田研二 (1977年・昭和52年)
3.もしもピアノが弾けたなら 西田敏行 (1981年・昭和56年)
4.異邦人 久保田早紀 (1979年・昭和54年)
5.アンジェリーナ 佐野元春 (1980年・昭和55年)
6.秋桜 山口百恵(1977年・昭和52年)
2014年8月31日 21:29
〈 2014年8月31日放送 〉テーマ:金井克子さんの特集でお送りしました
一青窈さんがカバーした「他人の関係」が、ドラマの主題歌になって話題となっている「金井克子さん」の曲を特集してお送りしました。
1 ・ 「ヴァケーション」 / 金井 克子 (1962年・昭和37年)
2 ・ 「ノーチェ・デ・東京」 / 金井 克子 (1965年・昭和40年)
3 ・ 「ミニ・ミニ・ガール」 / 金井 克子 (1967年・昭和42年)
4 ・ 「女王蜂」 / 金井 克子&ザ・フラッシャーズ (1971年・昭和46年)
5 ・ 「恋人たちの橋」 / 金井 克子 (1971年・昭和46年)
6 ・ 「他人の関係」 / 金井 克子 (1973年・昭和48年)
7 ・ 「人間模様」 / 金井 克子 (1973年・昭和48年)
8 ・ 「波止場エレジー」 / 金井 克子 (1974年・昭和49年)
2014年8月24日 21:30
〈 2014年8月24日放送 〉テーマ:皆様からの「リクエスト」特集でお送りしました
1 ・ 「ロックン・ルージュ」 / 松田 聖子 (1984年・昭和59年)
2 ・ 「ふたりだけの結婚式」 / シモンズ (1973年・昭和48年)
3 ・ 「Ivory Coast」 / 菊池 桃子 (1987年・昭和62年)
4 ・ 「赤いアンブレラ」 / もんた&ブラザーズ (1980年・昭和55年)
5 ・ 「FIRST FINALE」 / 杉山清貴&オメガトライブ (1985年・昭和60年)
2014年8月17日 21:29
<2014年8月17日放送> テーマ:音楽ディレクター高嶋弘之さんの特集をお送りしました
音楽ディレクターの1人、高嶋弘之さんを特集しました
高嶋さんは東芝音工時代にビートルズの宣伝に携わりましたが、 その後、数々の和製ポップスのヒットにかかわってきました。
現在はクラシック専門の事務所 「高嶋音楽事務所」で若手演奏家、J-クラシックの流れを作っています。
ちなみに、高嶋弘之さんは俳優の高嶋忠夫さんの弟さんで、 娘さんは人気バイオリニスト高嶋ちさ子さんです。
【M1】 夜明けのスキャット 由紀さおり(1969年・昭和44年)
【M2】 天使の誘惑 黛ジュン (1968年・昭和43年)
【M3】 どこかに幸せが ザ・ロックキャンディーズ (1968年・昭和43年)
【M4】 思い出の小径 ザ・パニック・メン (1968年・昭和43年)
【M5】 帰ってきたヨッパライ ザ・フォーククルセダーズ (1967年・昭和43年)
【M6】 小さな日記 フォーセインツ(1985年・昭和60年)
2014年8月10日 21:30
〈 2014年8月10日放送 〉テーマ:「桑田佳祐さんが他の人に提供した曲」を特集しました
桑田佳祐さんが、サザンオールスターズ以外のアーティストなどに提供した曲を集めて、お送りしました。おなじみの曲もありますが、そのバラエティーに富んだ曲調に、桑田さんの音楽性の幅広さを感じます。
1 ・ 「私はピアノ」 / 高田 みづえ (1980年・昭和55年)
2 ・ 「そんなヒロシに騙されて」 / 高田 みづえ (1983年・昭和55年)
3 ・ 「マーマレードの朝」 / 中村 雅俊 (1980年・昭和55年)
4 ・ 「恋人も濡れる街角」 / 中村 雅俊 (1982年・昭和57年)
5 ・ 「女優」 / 増田 恵子 (1984年・昭和59年)
6 ・ 「狂い咲きフライデイ・ナイト」 / タモリ (1981年・昭和56年)
7 ・ 「アミダババアの唄」 / 明石家さんま (1983年・昭和58年)
8 ・ 「夏をあきらめて」 / 研 ナオコ (1982年・昭和57年)
2014年8月 4日 09:09
〈 2014年8月3日放送 〉テーマ:「B面&実はB面だった曲」を特集しました
A面の陰に隠れていますが、実はB面にも名曲は数多くあります。そして、元々はB面だったにもかかわらず、A面を押しのけてヒットして、見事A面として再リリースされた曲もあります。今回はリクエストを絡めて、そんな「B面」を集め、そのA面と一緒に特集してみました。
1 ・ 「旅立つ朝」 / 沢田 研二 (1975年・昭和50年)~「時の過ぎゆくままに」のB面
2 ・ 「二人だけの昼下がり」 / ガロ (1973年・昭和48年)
3 ・ 「ロマンス」 / ガロ → 「二人だけの昼下がり」のA面
4 ・ 「君ひとり」 / 千 昌夫 (1966年・昭和41年)
5 ・ 「星影のワルツ」 / 千 昌夫 → 「君ひとり」のB面だったが、後にA面になる
6 ・ 「涙のオルガン」 / ズー・ニー・ヴー (1969年・昭和44年)
7 ・ 「白いサンゴ礁」 / ズー・ニー・ヴー → 「涙のオルガン」のB面だったが、後にA面になる
2014年7月27日 21:29
<2014年7月27日放送> テーマ:レコーディングエンジニアの清水邦彦さんの特集をお送りしました。
今週はミキシングエンジニア、清水邦彦さんの特集をお送りしました。 1946年東京出身。ヤマハの音楽制作などに従事し、ポピュラーミュージックコンサートや世界歌謡祭などの録音・PA等を担当する。その後1979年に以前から親交があった内沼映二氏と共に日本で初めての試みである、ミキサー集団「ミキサーズ ラボ」を設立しました。 現在日本大学芸術学部放送学科で後進の指導に当たっています。 林哲司さんとはオメガトライブ、菊池桃子などで長く一緒に仕事をしてきました。 ミキサーの職人技について考えました。
【M1】 跡 半田健人
【M2】 あなた 小坂明子 (1973年・昭和48年)
【M3】 ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ(1985年・昭和60年)
【M4】 青春のいじわる 菊池桃子 (1984年・昭和59年)
【M5】 時代 中島みゆき (1975年・昭和50年)
【M6】 あんたのバラード 世良公則&ツイスト(1977年・昭和52年)
2014年7月20日 21:30
〈 2014年7月20日放送 〉テーマ:アーティスト&ミュージシャン&編曲家「伊藤銀次さん」の特集でお送りしました。
ギタリスト&作詞・作曲家&アレンジャー&シンガーソングライター、さらに音楽プロデューサーとして 様々な活躍をしている「伊藤銀次さん」を特集しました。伊藤銀次さんの手掛けた様々な作品をご紹介し、その音楽性について語りました。
1 ・ 「ウキウキWATCHING」 / いいとも青年隊 (1983年・昭和58年)
2 ・ 「DOWN TOWN」 / シュガーベイブ (1975年・昭和50年)
3 ・ 「ス・ト・リ・ッ・パー」 / 沢田 研二 (1981年・昭和56年)
4 ・ 「六本木心中」 / アン・ルイス (1985年・昭和60年)
5 ・ 「風になれるなら」 / 伊藤 銀次 (1977年・昭和52年)
6 ・ 「雨のステラ」 / 伊藤 銀次 (1982年・昭和57年)
7 ・ 「7月のオーロラ」 伊藤 銀次 (1986年・昭和61年)
2014年7月13日 21:30
〈 2014年7月13日放送 〉テーマ:「シンガーソングライター 尾崎亜美」特集
1976年にデビュー曲は松任谷正隆さんがプロデュースでシンガーソングライターとしてデビューしましたが、その後ほかのアーティストへの楽曲提供もかなり行っています。 デビュー後、まもなく他のアーティストへの楽曲提供を行い、現在のプロデューサーの草分け的存在となりました。
1 青春の手みやげ / 半田健人
2 マイピュアレディ / 尾崎亜美(1977年)
3 オリビアを聴きながら / 杏里(1978年)
4 あなたの空を翔びたい / 高橋真梨子(1978年)
5 SUMMER BEACH / 岡田有希子(1985年)
6 天使のウィンク / 松田聖子(1985年)
2014年7月 7日 11:22
〈 2014年7月6日放送 〉テーマ:「歌詞などが違うカバー曲&元歌聞き比べ」でお送りしました
世の中に多くある「カバー曲」の中から、元歌とは「歌詞」や「タイトル」が違うカバー曲を集めてみました。過去に放送したことがある作品ながら、あまり耳にすることがないことから、再度ご紹介したり、オリジナルながら違うバージョンも残されていた曲を取り上げました。
1 ・ 「階段の足音」 / 半田 健人
2 ・ 「逢いたくて逢いたくて」 / 園 まり (1966年・昭和41年)
3 ・ 「手編みの靴下」 / ザ・ピーナッツ (1962年・昭和37年)→「逢いたくて逢いたくて」の元歌
4 ・ 「亜麻色の髪の乙女」 / ヴィレッジ・シンガーズ (1968年・昭和43年)
5 ・ 「風吹く丘で」 / 青山 ミチ (1966年・昭和41年)→「亜麻色の髪の乙女」の元歌
6 ・ 「ひとりの悲しみ」 / ズー・ニー・ヴー (1970年・昭和45年)→「また逢う日まで」の元歌
7 ・ 「また逢う日まで」 / 尾崎紀世彦 (1971年・昭和46年)







