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弥次さん・喜多さんの旅を段ボール造形でリアルに体験!
江戸時代の読本作家で、日本初の職業作家ともいわれる十返舎一九(1765〜1831)は駿府(現在の静岡市葵区両替町)生まれ。駿府町奉行所の同心であった重田家の出身です。
十返舎一九は江戸に出て文筆活動を行い、「東海道中膝栗毛」が大ヒット。弥次さん・喜多さんによる珍道中は、現代語訳やマンガ化などさまざまな形で紹介され、時代を超えて多くの人々に親しまれています。
本展では「東海道中膝栗毛」の世界を、江戸時代の浮世絵・版本・双六といった貴重な資料展示のほか、立体体験コーナーでも紹介。2024年に「痛快歴史マンガ 東海道中膝栗毛」を刊行した静岡市在住の漫画家・たたらなおきさんが、物語の名場面を段ボールの立体造形でユーモラスに再現。写真を撮りながら、作品の世界に入り込むような体験ができます。
案内情報
会場、駐車場など
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- 開催日
- 2025年6月7日(土)~7月21日(月・祝)
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- 開催日補足
- 休館日/月曜日(7月21日は開館)
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- 開催時間
- 9:00~17:00
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- 会場
- 藤枝市郷土博物館・文学館
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- 住所
- 〒426-0014 静岡県藤枝市若王子500
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- 料金
- 特別展入館料/高校生以上400円、中学生以下無料
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- 電話
- 054-645-1100
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- 駐車場
- 515台(無料)
地図・アクセス
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