<動画>大震法シンポジウム詳報 南海トラフ地震予測と防災

 静岡県の東海地震対策の礎を築いた大規模地震対策特別措置法(大震法)の在り方や今後の南海トラフ地震対策を県民とともに探るため、静岡新聞社・静岡放送は5月13日、静岡市葵区の県地震防災センターで「大震法シンポジウム」(県共催)を開きました。「みんなで考える地震予測~限界と活用法」をテーマに各分野の専門家を招き、国の中央防災会議ワーキンググループ(作業部会)が進めている大震法を含めた南海トラフ地震対策の見直し議論や、地震予測の現状といった課題を掘り下げました。

大震法見直しへの現状や、今後の南海トラフ地震対策などを考えた大震法シンポジウム=5月13日午後、静岡市葵区の県地震防災センター
大震法見直しへの現状や、今後の南海トラフ地震対策などを考えた大震法シンポジウム=5月13日午後、静岡市葵区の県地震防災センター

 パネルディスカッションの様子をご覧になれます。
 (上)約50分、(下)約65分

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動 画

  • 静岡新聞SBS「大震法シンポジウム」 パネルディスカッション(上)

  • 静岡新聞SBS「大震法シンポジウム」 パネルディスカッション(下)

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