技法凝らした水彩画並ぶ 愛好会 掛川で作品展
静岡県西部の水彩画愛好家でつくる「陽だまりクラブ」が10月3日まで、掛川市中宿の喫茶陽だまりで作品展を開いている。50号の大作や日本水彩画展で入選した作品を含む9点を展示した。
![さまざまな題材の水彩画が並ぶ作品展=掛川市中宿の喫茶陽だまり](/news/images/n133/1322414/IP230918TAN900040000_O.jpg)
海と子どもの様子や起雲閣、久留女木の棚田など会員9人が淡彩と濃彩の技法で描いたさまざまな題材の新作が並ぶ。メンバーの杉山武志さん(74)は「大作がそろった。絵の仲間を増やしたい」と話した。
クラブは奇数月に同所で作品展を行っている。
静岡県西部の水彩画愛好家でつくる「陽だまりクラブ」が10月3日まで、掛川市中宿の喫茶陽だまりで作品展を開いている。50号の大作や日本水彩画展で入選した作品を含む9点を展示した。
海と子どもの様子や起雲閣、久留女木の棚田など会員9人が淡彩と濃彩の技法で描いたさまざまな題材の新作が並ぶ。メンバーの杉山武志さん(74)は「大作がそろった。絵の仲間を増やしたい」と話した。
クラブは奇数月に同所で作品展を行っている。