獅子ケ鼻砦印を販売 家康ゆかりの史跡PR 菊川市観光協
菊川市観光協会は徳川家康ゆかりの史跡「獅子ケ鼻砦(とりで)跡」をPRしようと「砦印」を制作し、26日、史跡近くの蓮池公園で販売した。
獅子ケ鼻砦は徳川方が武田方から高天神城を奪還するために築いた六砦の一つで、最も東側に位置する。砦印は徳川の家紋や市内の水墨画家が描いた砦の絵を背景に、市内の書道家が文字を書いたオリジナルのデザイン。
1枚300円で、28日から同市加茂の観光協会で購入できる。現在、切り絵の砦印も作成中という。
菊川市観光協会は徳川家康ゆかりの史跡「獅子ケ鼻砦(とりで)跡」をPRしようと「砦印」を制作し、26日、史跡近くの蓮池公園で販売した。
獅子ケ鼻砦は徳川方が武田方から高天神城を奪還するために築いた六砦の一つで、最も東側に位置する。砦印は徳川の家紋や市内の水墨画家が描いた砦の絵を背景に、市内の書道家が文字を書いたオリジナルのデザイン。
1枚300円で、28日から同市加茂の観光協会で購入できる。現在、切り絵の砦印も作成中という。