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「浜の観音さん」で知られる寺。観音大祭で縦30m×横13mの百三十反観音大曼陀羅を開帳
長谷寺は弘法大師様が天長3(825)年(八二五)に沼津に逗留した際、漁師が信仰を寄せる「十一面福聚自在天観世音菩薩」安置したことに始まります。例祭の「百三十反観音大曼陀羅ご開帳(春まつり)」の歴史も古く、寛永8(1631)年に小松周防守が曼陀羅を寄進した記録が残っています。
この観音大曼陀羅は、千石船の帆などに、十一面観音菩薩の姿を写し、航海の安全祈願、海で亡くなられた方を弔うために奉納されたものです。
例祭に合わせ、観音霊場の地であるこの場所で大曼陀羅を開帳します。
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