観光
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大祭は日本三大だるま市の一つ。インド伝来の開運招福の神・毘沙門天王を祀る古刹
千年余の昔、富士山に登る修験者の霊場として起こり、今を去る1000年余、山伏たちが寺裏の田子の浦海岸で水ごりを取り、海抜0mから富士山に登ったその禊ぎの道場が当山の起こりです。
3万8000坪の寺領は戦国時代に武田氏の東海道進出の砦となり、又これを受けて徳川頼宣公 (徳川家康側室お万様の御長子即ち徳川御三家紀州公)が長く駐留されたこともあいまって 「出世本懐の地」と呼ばれています。主神として祀る毘沙門天王は聖徳太子が作ったと言い伝えられます。
旧暦正月7〜9日の大祭期間中に拝観する「一粒万倍の功徳あり」とされ、十数万人の参拝者で賑わいます。また当日境内に立つ、だるま市は「日本三大だるま市」の一つに数えられます。
<ご利益>
交通安全(車のおはらい)をはじめ、開運厄除、身体健全、病気平癒、社運隆昌、商売繁盛、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願 等
<御朱印・おみくじ情報>
■御朱印有り ■おみくじ
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