観光
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目の仏様、足の神様として全国から参拝客が訪れる古刹
飛鳥時代に行基によって開かれた真言宗の寺です。天平勝宝元年(749年)、第46代孝謙天皇が眼病を患った折、当山に祈願し全快したという言い伝えから特に眼病平癒の寺として信仰を集めています。
守護神である軍善坊大権現は足腰の病に霊験あらたかであることから、目の仏様、足の神様として全国からの参拝客が後を絶ちません。
◎宝生殿拝観ごりやくめぐり
1300年以上の歴史があり、数多くの文化財や寺宝が所蔵されています。参拝ルートは、文化財の方丈から宝生殿、不動明王を参拝後、書家川村驥山(きざん)の傑作の書、美しい天井画を拝見し、横須賀城の書院、四天王十三佛めぐりをするのがおすすめです。
<ご利益>
眼病全快、視力回復、健眼快明、がん封じ、足腰健康をはじめ、開運厄除、無病息災、商売繁盛、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願、交通安全 等
<御朱印・おみくじ情報>
■御朱印あり ■オリジナル御朱印帳あり
■おみくじ(1種類)
<おすすめおみくじ・お守り>
■眼守、足腰守、雷神(厄除け)
■山上札所で6種類、宝生殿札所で3種類の御朱印。住職と前住職が自ら揮毫
<おすすめポイント>
■写経、写仏、滝行体験、ごりやくめぐり(寺宝拝観)
■国指定重要文化財…薬師堂内厨子、三重塔、山門
■県指定重要文化財…書院、方丈
■天然記念物…御霊杉(幹が松、葉が杉)
■栄西禅師立像…高さ10m国内最大級、大念珠(120m、重量250kg)
■春の新緑、秋の紅葉は自生モミジならではの迫力と魅力があります。
■境内に川が流れ、清らかな霊気に満ち、昨今では「インスタ映え」すると若い方の参拝も多いです。
この情報は、2024年11月15日現在のものです。価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。ご利用前にお店・施設にご確認ください。
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