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見頃/2025年1月中旬~3月中旬頃
※天候等により見頃が変わる場合があります
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1月中旬から3月中旬にかけて早咲きの桜が見頃
久能山東照宮の本殿へ向かう参道沿いに植えられている寒桜は、例年1月中旬から2月下旬にかけて見頃を迎えます。今年も約1カ月ほど楽しめそうです。
寒桜はソメイヨシノと比べ、色が濃く花が長持ちします。例年2月中旬から見頃を迎える寒緋桜(かんひざくら)が鮮やかな濃いピンク色の花を付け、参拝者の目を楽しませてくれます。
寒緋桜は別名「緋寒桜」(ひかんざくら)とも呼ばれますが、似た名前の「彼岸桜」との混同を避けるために、ひっくり返して「寒緋桜」と読むように変えたという説もあります。同じ頃から河津桜、その後、大寒桜が見頃を迎えます。
【梅・桜情報】
早咲きの「寒桜」は例年12月下旬頃より咲きはじめ、「実割梅(白梅)」「八房梅(紅梅)」「河津桜」「寒緋桜」「大寒桜」「しだれ桜」「鹽竈桜(しおがまざくら)」「八重桜」と徐々に咲き継いでゆき、4月中旬頃まで楽しめます。
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