縁の下の力持ちとして世の中を支えるビルメンテナンスの魅力
制作のポイントPOINT
コロナ禍において「エッセンシャルワーカー」としてビルメンテナンスに従事するスタッフの重要性が世の中に認知され始めたが、まだまだビルメンテナンスの社会的地位は低い。
ビルメンテナンスという業界全体のイメージを底上げしたい。
「私たちが支えているもの」篇
作者:船木俊作[秋田県]
- SE
- (都会の喧騒)
- 社員
- ビルの数だけ会社があって。
会社の数だけ働いている人がいて。
働いている人の数だけ暮らしがあって。
私たちが支えているのは、
建物というより生き物らしい。 - NA
- ビルメンテナンスのメンテックカンザイ。
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作品のアピールポイント
私が普段から考えている「ビルの数だけ暮らしがある」という着眼点を、メンテックカンザイさんの社員さん目線で語ってみました。
受賞理由
ビルのメンテナンスをすることを面白おかしく書いていただいている原稿はたくさんあったのですが、実際ビルを支えているのは、自分たちであって、その支えているのは、ビル建物というよりは、そもそも生き物だというふうに考えている。視点の変換が少し目立っていいと思いました。