卒業後のランドセルを椅子にリメイク。想い出を日常に。
制作のポイントPOINT
家具産地「静岡」で生まれたランドセルリメイク。6年間の想い出が、便利な折りたたみ椅子に生まれ変わります。
ヒノキクラフトが手掛けるランドセルスツールは、「消耗品ではなく」、「想い出とずっと一緒に暮らしていける」という点が伝わるようなCMを期待します。
「親子」篇
作者:石川安夢[神奈川県]
- 男の子
- ランドセルをリメイクして作った折りたたみ椅子。
これはランドセルか?椅子か?
(探偵風に喋っている) - 母
- それは、あなたの思い出よ
- NA
- 思い出と一緒に暮らそう。
ランドセルリメイクのヒノキクラフト
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作品のアピールポイント
ランドセルをリメイクして作った椅子は、椅子なのかランドセルなのか。ふと思った疑問を元に、親子の掛け合いとして描きました。
受賞理由
ランドセルをリメイクしていることをちょっと言い換えて、ランドセルから椅子にすることを、実際リメイクしているのは、実はランドセルとか椅子とかよりも、そもそも思い出をリメイクしているんだっていうずらし方をされていて上手だなと思いました。