[神社・寺] 富士市 米之宮浅間神社

本市場の浅間さんと親しまれる由緒ある社

社伝によると米粒をご神体とし、日本の米穀発祥の地として米之宮（よねのみや）と名付けられたという歴史ある社です。

天武天皇の時代、白鳳4年（7世紀末）に大江長元が朝廷の勅使として参向。大同年中（9世紀初め）に噴火した富士山を鎮めるため新たに朝廷勅使により木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）を祀り鎮火を願ったと伝えられています。

桜の精とも言われるご祭神にちなみ、3600坪の境内に多くの桜が植樹され、参拝とともに鎮守の森の散策を楽しむことができます。

＜ご利益＞
開運厄除、無病息災、社業繁栄、商売繁盛、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願、火難消除、交通安全・操業安全　等

＜御朱印・おみくじ情報＞　
■御朱印有り　■オリジナル御朱印帳（1300円）　
■おみくじ（7種類）

＜おすすめおみくじ・お守り＞
■勝守り、自転車交通安全守り
■御縁結び絵馬（丸形で人・仕事等、色々なものに縁をつなぐ）
■樹齢600年の楠木から作られたお守り、木札

＜おすすめポイント＞
■1月2、3日奉納行事（尺八、古武道、木やり、弓道、武道、甲子太鼓、馬弓神事 等）
■節分祭（豆まき）
■7本のご神木